リニアガイド

製品の説明

リニアガイド

リニアガイドは直線運動の形式(垂直/水平)で機械を負荷と移動を前提として設計されていて、様々な産業で使われています。例えば、CNCや3Dプリンターの中にいろんな形状とサイズのリニアガイドが見えます。家庭用プリンターから産業用大型3Dプリンターまで幅広い用途に対応します。高精度と高剛性と長寿命の機械要素を求めるなら、これは良い選択です。

材質: 高炭素鋼中周波焼入れHRC58-62

特性:

  1. 内蔵の自己潤滑システム(特許)
  2. 四方向等荷重
  3. 新型循環ボールタイプ
  4. 高剛性-各ボール列が接触角45°で配置されている
  5. 国際規格
  6. 高精度、低摩擦係数
  7. 優れた高速性、低騒音
  8. 全密閉型シール
  9. 互換性
  10. 環境保全
  11. 長寿命、長期間自動的に摺動面の間に油膜を生じて、オイルが節約できます。

メンテナンスと使用:

  1. リニアガイドは出荷前に防錆処理をするので、使用する前に防錆油除去作業が必要です。そして、潤滑油を注入してください。
  2. リニアガイドは自己潤滑システム(形番による)を内蔵しているため、潤滑油の補給間隔の延長が可能になり、維持コストを大幅に削減することができます。しかし、定期的に点検することもしてください。レール表面は潤滑油で覆われていない場合、すぐ注油してください。
  3. ブロックを分解しますと、異物の侵入や各部の組み立て精度を悪くする原因になりますので、分解は行わないでください。
  4. 密封装置を損壊しないため、80˚Cを超えての使用は避けてください。

ブランド互いに交換のご注意:

  1. 高さ(H)値の検査
  2. 幅(W2)値の検査
  3. 長さ(L)値が隣の部品との干渉があるかの検査
  4. 長さ(L1)値が同じかの検査
  5. ブロック上にノック穴の数量とピッチ(B x J)の検査
  6. レール幅(W1)値の検査
  7. 取付穴のピッチ(F)値の検査
  8. 固定ねじのサイズ(d x D x h)の検査
  9. (G)値軸端寸法の検査
  10. 干渉しないように、(E)値を検査します